ADAS 3Dはアブレーション領域に使用できるMRI及びCT画像の循環器領域用心臓解析ソフトウェアです
◎CardiacMRI(CMR)画像によって心筋繊維症(Fibrosis)の状況判断の基となる画像解析を半自動または全自動で可能
※従来のSD法による高信号領域の特定であり、心筋繊維症自体を特定するものではありません
※撮影の状況により結果が異なる場合があります
◎CTA画像を用いた解析
・左室及び左房の壁厚を測定可能
・大動脈や食道等、左室左房に付随する器官を参考的に表示可能
◎解析結果を様々な形式で出力
・各社マッピングシステムに取り込んで確認することが可能
例:CARTO, RHYTHMIA HDx, Navigant, Ensite 等
・LGE MRI画像においての左室における高信号領域を明確化
・解析結果を心内膜および外膜間でレイヤー別に表示可能
・梗塞境界から基づくCorridorsの予測に役立つ情報を提示
・大動脈等の近隣の器官を同時に表示することにより位置関係を明確化
・左室の壁厚をマップ表示
・心筋内及び心外膜の脂肪の分析機能を搭載
・冠動脈を表記
・大動脈等の近隣の器官を同時に表示することにより位置関係を明確化
解析結果を3D化して、レイヤー別や高信号領域境界に基づくCorridors参考情報等を各社のマッピングシステムに対応したデータ形式で出力し、マッピングシステムに取り込むことが可能
・再手術との差を視覚化することが可能
・LAの高信号領域を3D化表示することが可能
・食道等の近隣の器官を同時に表示することにより位置関係を明確化
・左房の壁厚の測定ROIに半自動または全自動支援を搭載
・心筋内及び心外膜脂肪の解析が可能
・冠動脈、食道等の近隣の器官を同時に表示することにより位置関係を明確化
壁厚や高信号領域等の解析結果を各社マッピングシステムに取り込むことが可能